こちら庄内平野ど真ん中の人間。庄内の自然豊かで芳醇な文化、人々の暮らしを気ままにつづっています。
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 ここ宮城にはこんな民話が伝わっている。
乱暴者の成瀬川の主の江合川の主のうなぎ決闘である。かめとうなぎの争いが洪水を

二つの川の合流地点で、亀から川の水を抜き取られてしまい、困ったうなぎが意を決して決闘をいどんでいく話である。
 昔から、二つの川が合流する地点で流れがぶつかり氾濫を起こしていた洪水のすさまじさを物語る ところから生まれたと思われる。

 この川は、現在は奥羽山脈から並ぶようにして平野を流れていて、古川市のはずれで新江合川という人工の水路で結ばれている。ところが、新江合川には水が流れていない。川底まで草原になっていて対岸同士を結ぶ通路までなっている。つまり、この川は洪水の時だけ活躍する放水路で越流提(川の水が一定量を超えると流れる仕組みになっている堤防)で仕切られている。ふだんは水がかれている
今も洪水が起こりやすいところで、昔は洪水のたびに江合川の流れが変わって成瀬川とついたり離れたりしていて、古川市の古川は川のことだと思われる。



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【2006/02/18 05:50】 | 伝統・文化
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