こちら庄内平野ど真ん中の人間。庄内の自然豊かで芳醇な文化、人々の暮らしを気ままにつづっています。
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 天竜寺を見学し庭園を抜けると、左右は快哉な気分にさせる竹林が続き、結構体にこたえる登り坂が北嵯峨へと導いてくれた。この美しい小道はテレビや映画のワンシーンでもよく見られるところである。
 その竹林の出口に「大河内山荘」という"柴門"が見えた。目立たない入り口だが引き込まれたいった
ここはどこだろう?」なにも予備知識もないまま入場することにした。拝観料は丁度1000円で高いかなと思ったが抹茶付き。少々疲れていたので入って休憩でもと…。しかし、ここからも歩かなければならないのか。寄らないで通りすぎればよかったと多少後悔。
 ここは「大河内傳次郎の生命を凝縮した創作であり、命を掛けた創造の場」と説明されている。いくら銀幕のスターの別荘とはいっても、スケールがちと凄すぎる。
 傳次郎が34歳(昭和6年)から、64歳で世を去るまで30年間にわたり、生涯をかけてこつこつと造園していったという。主屋の大乗閣がmietekita丹下左膳の大河内








風光明媚な山林に手を加えながら完成させていった。伝次郎の美意識、彼の努力やその妙技にはただ驚嘆する。
 庭園内は眺望がいいので心を和ませてくれる。嵐山を背景に、その奥に比叡山を、そして手前に向かって大文字、双ケ丘(ならびがおか)と東山36峰が横たわり、古都京都すべてを借景としている。
 大河内傳次郎を知らなくても一度は訪れたい名園である。

大河内傳次郎の写真はこちらより借用しました(http://www.ntv.co.jp/kyoto/oa/20041211/naiyou.html)




今が正念場。がんばります。









【2006/03/06 05:36】 | わたしの京都
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