こちら庄内平野ど真ん中の人間。庄内の自然豊かで芳醇な文化、人々の暮らしを気ままにつづっています。
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金沢の兼六園にある日本武尊(やまとたけるのみこと)の銅像は、ハトもカラスも寄り付かないということで有名で、つまりは、糞害がない銅像である。
 金沢大学大学院の廣瀬幸雄先生の研究では、この銅像はヒ素の含有量が約10%と非常に多いことが調べで分かっている。なんとも不思議な日本武尊の銅像(O_O)
ちなみに、東京の上野公園の西郷隆盛の銅像に含まれているヒ素は2%くらいだとか。
 なぜ、ここの日本武尊像にはなぜヒ素が多く含まれているのかというと、銅が溶ける融点と関連があり、ヒ素の含有量が2%くらいだと1100度以上だが、10%なら900度以下でもいいとか。
 銅像の製法は、はじめに鋳型を作る。続いて、そこに溶けた銅を流し込んで作っていくが、日本武尊像のような高さが5.5メートルもある大きな銅像では、温度が1200度でもこの銅合金は湯流れが悪く途中で固まってしまう。そこで、ヒ素を10%程入れ、融点を下げて作業をしたということである。
 兼六園の日本武尊像にハトやカラスが寄り付かないのは、ヒ素の毒を生き物が敏感に感じるからだとか…。
 これが本当なら、動物の繊細さには驚きを感じる。


今が正念場。がんばります。










【2006/03/08 23:09】 | 諸々雑感
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