こちら庄内平野ど真ん中の人間。庄内の自然豊かで芳醇な文化、人々の暮らしを気ままにつづっています。
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 人が集まる所に芸人や商人が集うのは自然の成り行きである。日本では「辻」で行われることから、「辻芸」と呼ばれていた。既に奈良時代には辻芸で生活をしていた人が存在していたことが資料から確認できるという。
 江戸時代の江戸の下町には多くの「大道芸人」がいた。独楽回し、猿回しや、皿回し、火吹きパントマイム、ジャグリング、ピエロなどなど。ガマの油売りをはじめとする口上売りも盛んに行なわれていた。バナナのたたき売りもそのひとつである。
 行楽で公園に出かけると、たくさんの人垣に囲まれた光景に出会うことがある。この人垣の中で、自分の持ち芸を披露しているのが「大道芸人」。彼らの口上は巧みである。人を引きつけたら最後まで帰さない、離さない。道行く人々を瞬く間にたくさん引き寄せて、最後には、「投げ銭」を呼びかけられ、ついやってしまう。
 歌舞伎もこの辻芸から発展してきたと言われ、日本の生活、文化とは切り離せない。しかし、道路や公園にも多くの規制が入り、日本伝統としての彼らの芸の存亡を危惧する声を聞かれるから寂しい。
一押しご協力を!

 


芸で引きつけていく

子どもはピエロが大好き

ギャラリーができている


【2006/06/10 08:55】 | 伝統・文化
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