こちら庄内平野ど真ん中の人間。庄内の自然豊かで芳醇な文化、人々の暮らしを気ままにつづっています。
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伝統的な食文化を見直し守るために、食の文化遺産として9品目が、スローフード協会国際本部(イタリア)が進める「味の箱舟」計画の中の伝統食材に認定された。

1.短角牛(北海道・北東北)
 低脂肪で味の良い赤身の牛肉は、健康牛肉と言われています。霜降り重視の我が国の肉質評価では評価できない、旨味のある美味しい牛肉。

2.雪菜(山形)
 「雪菜」は、全国でもめずらしい雪の中で育つ白い野菜です。雪国での生鮮野菜の確保のために奨励した 上杉鷹山公の時代までさかのぼります。 雪菜は、別名を「かぶのとう」とも言います。

3.八列とうもろこし(北海道)
 明治期にアメリカから輸入栽培された硬い実のトウモロコシで、北海道の開拓の歴史とともに歩んできた伝統品種です。でも、最近は、スイートコーンにお株を奪われ気味で、北海道でも絶滅の危機にも瀕していると言える貴重な品です。 
しんとして幅廣き街の
 秋の夜の
 
玉蜀黍(とうもろこし)の焼くるにほひよ石川啄木)
5月に播種して、秋に収穫します。

4.安家(あっか)地大根(岩手)
 鮮やか赤い色をしている。肉質が固く保存性がすぐれ、苦みが強く、ビタミンC含有量はふつう大根より2倍もある。なますや凍み大根漬け物で食すとおいしいのです。

5.花作(はなづくり)大根(山形)
 漬け物に適しているが、漬け込んでから半年ほど経過した頃に食べ頃になるのがこの食材の特徴で、春先ころに一番おいしくいただけます。

6.余目の曲がりねぎ(宮城) 
  白い軟白部分が大きく曲がった「曲がりねぎ」のこと。これは、畑で栽培中のねぎを一度抜き取り30度の角度横倒しにし土をかけます。こうして1~3ヶ月栽培すると土のかかった部分は白く、柔らかく、甘味をもつようになります。手間暇の甲斐がある風味豊かなねぎなのです。
 
7.長面の焼きはぜ(宮城)
 お雑煮のだしとして、焼きはぜがいいです。川の水と海水が混じり合う海域でとれたはぜは、とてもおいしいダシが取れます。はぜを使った雑煮は、今や仙台のまぼろしの伝統料理になっています。

8.エタリ(カタクチイワシの地域名)の塩辛(長崎)
 南串山町や小浜町などの新鮮なエタリが入手できる地域では、秋になるとエタリの塩辛をつくるそうです。伝統食であるエタリの塩辛はあまり周辺地域以外では知られていなくて、アンチョビに似た味だそうです。

9.雲仙こぶ高菜(長崎)
 葉の内側に「こぶ」ができる、とてもめずらしい長崎の伝統野菜です。やわらかさと歯切れのよさは天下一品で、特に漬物の風味は最高です。また、こぶの部分だけを使った浅漬けや炒め物はこの上なく美味とされています。 

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【2005/12/05 18:00】 | 伝統・文化
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