こちら庄内平野ど真ん中の人間。庄内の自然豊かで芳醇な文化、人々の暮らしを気ままにつづっています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

毎年、1月中旬から2月にかけて「日本海寒鱈まつり」が日本海側の東からだの芯まであたたまる北地方で催されている。今年も、24節気の「寒の時期」をむかえ、各商店街では大にぎわいを見せていた。
雪の降る季節、産卵のために 回遊する鱈を寒鱈(かんだら)といい、身も締まり、脂もたっぷりのりきっていて非常においしい。


脂がたっぷりのっている調理法を教えてもらったが、非常にシンプルである。昆布でだしをとり、味噌を溶き、皮ごとぶつ切りにして、頭、内臓、中骨もすべて一緒に煮込むので、その旨味が汁全体にしみこんでくる。最後に、ざく切りにした豆腐とネギを入れお椀やどんぶりに盛ったら岩海苔をのせて食し、磯の風味が口の中に広がる。
吹雪で吹き荒れて凍てつくから鱈がおいしく、凍雪が舞い散る中商店街も活気づくえた体を芯から温めてくれる。
家庭でも簡単にできる鍋料理である。厳しい寒さを耐え抜く精神は豊かな食文化に支えられていると言うことをこの目で見て感じた1日になった。

  クリック!<==ここクリックしてね!


【2006/01/14 11:21】 | 伝統・文化
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。